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【宝塚記念】ディープ負けられない!勝てば5冠で最速10億円ホースに

サッカーW杯決勝トーナメント進出に望みを託す日本とブラジル戦の3日後。ディープインパクトにとって負けられない宝塚記念が控えている。GI5勝目を狙う一戦は、凱旋門賞への壮行レースでもある。勝てば、史上最速の10億円ホース。菊花賞で無敗3冠を達成し、春の天皇賞では世界レコードを樹立した京都競馬場で、ファンの期待に応える衝撃の走りを再び-。

サッカー日本代表は22日のブラジル戦に負けられないが、ディープインパクトも宝塚記念は落とせない。仏GI凱旋門賞(10月1日、ロンシャン、芝2400メートル)への壮行レースであると同時に史上8頭目の5冠がかかる一戦。サマーGP制覇で史上最速の10億円ホース誕生だ。

ファン投票で76%近い支持を受けて、ダントツ当選での出走となったディープ。これまでの獲得賞金は8億8444万5000円で、宝塚記念の1着賞金1億3200万円+付加賞を加えれば10億円を突破。日本の競馬史上初の10億円ホースで厩舎の先輩メジロマックイーン(今年4月3日に心不全で急死、19歳)よりも、GI7勝馬テイエムオペラオーよりも速い、史上最少キャリア、最速ペースだ。

「いつも皆さんの応援をいただいてありがたいと思います。それに応えられるように頑張らないといけませんね」と、池江郎調教師は改めて気を引き締めるが、その柔和な笑顔からは自信がみなぎっている。

まさかの敗戦を喫した有馬記念(2着)から、陣営は懸命に立て直しを図ってきた。引っ掛かり癖を矯正するために、調教でムキにならないように苦心もしてきた。その成果が今年の2戦、初の58キロと稍重馬場を克服した阪神大賞典、世界レコード(3分13秒4)で楽勝した天皇賞での常識破りのパフォーマンスに結びついた。

調教パートナーの池江調教助手は「これほどの馬なんだから、何もしなくてもいい、そういう完璧な馬になって欲しい。そう思ってやってきた。(1週前追い切りは)理想的な調教ができたし、先々もあるから無事に行ってくれれば。無事でさえあれば、我々も高いモチベーションで(凱旋門賞に)行けるから」と宝塚記念の先を見据えている。武豊騎手も「この馬に乗るときは、いつもプレッシャーを感じます。でもこれほどの馬に乗れることに喜びを感じるし、ワクワクもしますから。凱旋賞を勝つ、それを本気で考えられる馬ですからね」と気分は高揚している。

別表のようにGI5勝以上を挙げているのは歴史的名馬ばかり。ディープもそこに名前を刻み、10億円ホースというステータスを得て、ジャパン代表として堂々と世界デビューを果たす。

(柴田章利)

■10億円ホース
ディープインパクトが勝てば、キャリア、時期ともに最も早く10億円ホースとなる。これまでで最も早く賞金10億円に到達したのはテイエムオペラオーで、4歳秋のジャパンC制覇時だった。オペラオーの場合は、4歳になって天皇賞・春、宝塚記念、天皇賞・秋に続いてのGI4連勝で達成したもので、宝塚記念V時はまだまだ6億円ホース。ディープがいかに早く10億円に届くかが分かるだろう。海外では、米国の90年代最強馬と言われるシガー(33戦19勝、GI11勝)が、生涯通算の獲得賞金999万9815ドルに到達しており、日本円に換算すると楽に10億円ホースとなる計算だ。


★状態◎諦めない…リンカーン

有馬記念3着、天皇賞・春2着と、ディープインパクトには2戦ともひとつ前を走られているリンカーン。蛭田調教助手は「天皇賞後はさすがに疲れがあったけど、グリーンウッドに2週間ほど放牧に出して今は元気。リラックスしています」とリフレッシュ効果を口にする。2200メートルでは3歳時にすみれS勝ちがあるが、一昨年の宝塚記念3着、昨年が4着と、あとひと押しが足りない印象もある。蛭田助手は「確かにもう1ハロン欲しい気はします。でも最近では折り合いが付くようになっているし、逆に距離が短くなって弾けるんじゃないかとも思うんですよ」と、むしろ期待の口ぶりだ。ディープ絶対ムードだが、「ボクが諦めるわけにはいきません。いい状態で行けそうだし、今は充実しているから」と容易に白旗をあげるつもりはない。


★得意京都で期待…アイポッパー

昨年の天皇賞・春2着、今年も4着と健闘したアイポッパーは、重賞未勝利が嘘のよう。昨秋には豪州に遠征し、GIコーフィルドCで2着と善戦。前走の目黒記念では苦手の道悪、57・5キロのトップハンデを背負い2着になり、充実ぶりを示した。土屋調教助手は「本当に順調だし、高いレベルで(デキは)キープしてます」と強調。京都は【4、2、1、1】と得意のコースで、「今年、京都でやってくれるのはプラス。良馬場なら確実に脚を使ってくれるけど、前走で稍重までは我慢してくれることが分かった。今回はこの馬を一番知っているジョッキー(藤田騎手)だし、積極的な競馬をしてくれるのでは」と好勝負を期待していた。


★距離短縮プラス…トウカイカムカム

重賞初挑戦だった天皇賞・春で5着に好走したトウカイカムカムが再びディープに挑む。天皇賞までに3連勝していたように、伸び盛りの1頭。早川厩務員は「デビューした頃はここまで成長してくれるとは思ってもいなかった。天皇賞はギリギリの馬体(422キロ)だったし、馬体回復の意味もあって、その後はここ一本に絞って調整してきました」と再戦に意欲。京都2200メートルは許波多特別勝ちなど【1、1、0、0】。「元々、2000から2500メートルがいい馬だし、幸騎手も2200メートルの方が乗りやすいと言っていたから」と、距離短縮で天皇賞以上の成績を狙っている。幸騎手の騎乗停止で、池添騎手が初めて手綱を取ることになったが、「(スイープトウショウで)昨年勝っている騎手だからね」と、早川厩務員は乗り替わりも心配していないようだった。

■オッズから
サンケイスポーツがシミュレーションした宝塚記念のオッズは、天皇賞圧巻Vのディープインパクトが単勝1.1倍の圧倒的人気。2番人気は大きく離れてリンカーンの10.3倍。馬複はディープとリンカーンの組み合わせが2.0倍。馬単はディープ→リンカーンで2.3倍となっている。3連単、3連複もすべてディープがらみが人気で、単勝3番人気のコスモバルクを絡めたオッズが人気の中心。まさにディープ一色の宝塚記念だ。

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